「戦没者のご遺骨等の収集の加速化を図る国会議員連盟」の有志で、防衛医科大学防衛医学研究センター内の戦没者遺骨鑑定推進室のラボ(研究室)を視察しました。
この研究室では、主に沖縄戦において収容されたご遺骨を戦没者のものか古墓由来のものか、あるいは米兵のものであるかを元素分析と同位体比分析で区別する作業を行なっています。
この同位体比分析により、米兵の遺骨と判断され、米国の鑑定、調査で遺族に返還された事例もあります。この事業は厚生労働省の予算で昨年からスタートして、来年度の予算の概算要求では、増額されています。
日本は先の戦争で亡くなった方々のご遺骨の収集が遅れに遅れています。戦後80年を期に、ご遺骨収集の加速化を計らなければならないと思いました。
議員連盟
