今年の書き初めは、「萬里路長在」(万里路長に在り・ばんりみちとこしえにあり)の字を書きました。白居易の詩「商山の路に感有り」の起句です。意味は、「その昔、秦の賢人が住んだと言われる商山への路は、どこまでも長く続いている」で、詩は、(路は長く続いているが、辺りに住む人や家屋は変わっている。世の中の転変は激しいものである)と続きます。
私は路を人生と読み、長い人生航路だが、世の中の変化は激しく、果たしてこの路の先は明るい方向に向かっているのだろうかと考える正月です。
新しい年の皆さまのご健勝とご多幸を祈ります。
その他








