私が会長を務めている運輸労連政策推進議員懇談会総会を開きました。
運輸労連からは成田中央執行委員長をはじめ、役員の方々にご出席いただき、物流業界の2024年問題への対応を中心に意見交換をしました。
2024年は「新物効法」が成立しましたが、法律が施行される2025年、2026年が正念場の年で、物流改革を確実なものにするための引き続きの努力が必要であることを確認しました。
また、今年の夏、唐突に提起された「ドライバーシェア」の問題についても、今後の推移を注視することになりました。
先の衆議院議員選挙で、議員懇所属衆議院議員の全員当選を果たし、新しいメンバー6人を迎え、パワーアップして運輸労連に係る政策課題に取り組んでいきます。
議員連盟