衆議院本会議が開かれ、昨日に引き続き、総理の所信表明演説に対する立憲民主党、日本維新の会、公明党、れいわ新選組、共産党からの代表質問が行われました。
立憲民主党からは、小川淳也幹事長が登壇しました。
昨日、今日と2日間の代表質問を聞いて、残念ながら「どこが熟議の国会？」と思わざるを得ませんでした。
臨時国会最大のテーマである「政治改革」についても、石破総理は、これまでの発言から一歩も踏み出すことなく、代表質問を終えました。
明日、参議院での代表質問を経て、７日、８日に全閣僚が出席する衆参予算委員会が開かれる予定です。
果たして、この場で石破総理がいう「真摯な議論」が行われるか注視したいと思います。
国会
