東京国際フォーラムで開かれた健康保険組合連合会全国大会の会場に駆けつけ、国民皆保険制度存続のため尽力されている組合員の皆さんを激励しました。
大会終了後、立憲民主党に要請書手交に来られた健康保険組合の役員の方々と面会し、健保組合の現状について説明を受けました。
健康保険組合連合会(健保連)は、3000万人の加入者をかかえていますが、
すべての団塊の世代が75歳以上を迎え、健保連の財政状況はさらに厳しいものになっています。
加入者や国民の健康をまもるため、持続可能な社会保障制度の抜本改革が急がれます。
