今日9月9日は陽数の9が2つ並ぶ月日のため重陽の節句として、古来よりめでたい日とされています。
酒に菊の花を浮かべた菊酒を飲む習わしが一般的ですが、私はお茶に菊の花を浮かべて菊茶を飲みました。
菊の花は、その気品の高さによって、邪気を払い、寿命を延べるとされてきました。甘味は、もちろん月餅で、この時期のお茶受けには欠かせません。
世の中、憂きことの多い毎日ですが、しばし、憂き世のことを忘れ、陶淵明の「菊を採る東籬の下、悠然として南山を見る」の世界に浸りました。
(編集者注:9月9日の記事です。)









