今年で組合創立139周年となる東京都洋服商工協同組合「洋服記念日」の式典に出席しました。
「洋服の日」は、明治5年(1909年)11月12日に布告された大政官令により「爾今礼服には洋服を採用する」ことが決められたことを記念して、昭和4年(1929年)に同組合によって制定されました。
明治の時代、わが国の西洋化とともに洋服業界は着実に発展してきましたが、近年はクールビズの長期化、テレワークの導入により、スーツ姿の男性は少なくなっています。
「服を正し、生活を正す」、洋服を着て正装する文化を大切にしていきたいと思います。
会合等出席








